養肝漬宮崎屋(株)

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代表者名 宮崎 慶一
創業 慶応元年
住所 518-0869
伊賀市上野中町3017
電話 0595-21-5544
FAX 0595-21-9625
E-Mail myzky@ict.ne.jp
URL http://www.ict.ne.jp/~myzky/
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 弊店が位置する伊賀地方は、布引山系、鈴鹿山系を背後に伏流水に恵まれ、また伊賀盆地の寒暖の差のある気候は霧深く、酒や漬物等の醸造に伊賀独特の影響を与えています。
 慶応元年創業の弊店は、六代に渡り養肝漬を造りつづけて参りました。現在も明治時代に製作された大型木製樽を使用し、こだわりのある醸造をしております。

養肝漬
 伊賀盆地特産の白瓜の芯を抜き、その中にしそ、生姜、大根、胡瓜等を細かく刻んだ物を詰め、たまり醤油にて昔味で2年、新味で1年の間自然熟成させたお漬物です。

養肝漬の由来
 藩主藤堂高虎が陣中に食料として常備し、武士の士気を養う、つまり肝っ玉を養う漬物という事より、養肝漬と命名されました。また忍者の携帯食ともいわれています。
主な取り扱い商品
 養肝漬、ひのな漬、五香漬、生しば漬、梅肉きゅうり、
芭蕉菊、割干大根、うめず、たまり、一番しめじ
山ぶき山椒、伊賀田舎玉みそ、でんがくみそ




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