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| 昭和10年、伊勢でたくあん漬を始め、更に戦後早々にひの菜漬けを始め、それぞれを大阪を中心とした関西地域へ出荷して今日に至っています。 「たくあん漬」「ひのな漬」いずれの原料も伊勢宮川流域の肥沃な土壌で自家生産したものを原料とし、食の安全、安心に心がけ漬物づくりに努めています。 |
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| 主な取り扱い商品 | ||||
| ひのな漬け 自家の畑で計画的栽培したひのなを原料として、つけ込み、製品化して販売しています。 春作は4月中旬から6月末収穫を目標に、秋作は9月末から11月末収穫を目標に各々4回に分けて播種しています。 収穫に当たっては、特に若採りに心がけ、やわらかい赤白の色を出すひのな独特の風味を生かした製品作りをして、伊勢地域の季節限定の伝統食品として関西地方を中心に出荷しています。 |
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